2022年に思い切って購入したマイホーム。その際に妥協できなかったこととしてマイトレーニングルームを確保することでした。
もちろん貧困層出身の私としてはマイホームを持つことも贅沢過ぎるような気がしますが、マイトレーニングルームの確保は悲願でした。
実施できるトレーニングの種類もかなり増えますし、今まであまり鍛えられなかった部位にも負荷を増やすことができるからです。
今日はトレーニングルームのご紹介と、トレーニングの種類をご紹介します。
前腕
握力を鍛錬する王道としてハンドグリップを用意しています。これは負荷を替えることのできるものですが、まだ下から2番目ぐらいの負荷しかコントロールできません。
パワーボールはオートスタートの物を購入しました。
以前は紐で回す物を使用していましたが、スタートが面倒なのでこちらは便利です。
ボールの中の部分を回転させると、ボール全体の動きを制御するために握力が必要になる器具です。
ダンベルでの前腕トレーニングはリストカール、リバースリストカールをしています。
前腕のトレーニングはアームレスラーの方のユーチューブ動画などを参考にさせてもらっています。
ファットグリップをつけた重りも手首を鍛えるときに使用しています。
上腕
上腕二頭筋は、アームカール、ゾットマンカール、ハンマーカール、リバースカールなどをその日に鍛えたい部位に合わせて使っています。
ダンベルは前腕の物よりも重い物も用意し、フレックスベルの可変式ダンベルは30kgまでは負荷を増やすことができます。今は10~15kgぐらいでしょうか。
上腕三頭筋はプッシュアップ、トライセプスキックバックを実施しています。
肩(三角筋、僧帽筋)
三角筋はサイドレイズ、フロントレイズ、リアレイズでダンベルを使用してなるべく均等に鍛えています。
僧帽筋もダンベルを使用してショルダーシュラッグを実施しています。
背中(脊柱起立筋、広背筋など)
脊柱起立筋はデッドリフトを主に実施しています。
広背筋は懸垂で鍛えています。ずっと懸垂がしたかったので、今は懸垂に力をいれています。
腹筋
腹筋はハンギングレッグレイズ、シットアップを実施しています。
ハンギングレッグレイズはまだまだキツいので、15回から20回ぐらい実施します。
シットアップは40回ぐらい実施します。ひねりながら実施すると腹直筋だけではなく腹斜筋にも効きます。
ダンベルを使用してダンベルサイドベントも実施します。
大胸筋
大胸筋は、ベンチとダンベルを使用してダンベルフライ、ベンチプレスを実施しています。
プッシュアップもやり方によっては大胸筋へ効きます。
有酸素運動および足のトレーニング
最近購入した内股を鍛える器具です。これはあまり筋肉痛がでるほど鍛えられないようです。
有酸素運動と足の鍛錬にはエアロバイクを使用しています。有酸素運動はサボりがちなので、頑張りたいとは思っています。負荷を替えられるので、筋力を鍛えたいときは負荷を上げます。
スクワットを実施することもあります。
最後に
マイトレーニングルームの大きな利点として、大きな全身鏡も用意しました。
これは自分に酔うというわけではなく、どの部分が収縮しているかを確認しながらトレーニングする目的で使用しています。
いかがでしたか?実施しているトレーニングのご紹介でした。
部位別に実際にどんな感じで鍛えているかも、ご紹介したいと考えています。
よろしくお願いいたします。